アーリーアダプターに200万 RAND を
シールド送金には、回路内に束縛された RAND の手数料がかかります。Theorem 5.3 は、これが価格設定上の判断ではなく構造上の要件であることを示しています。ご自身のアカウントから透明な手数料を支払うと、その送金の匿名セットがあなた1人にまで縮んでしまうためです。そのため、新しいアドレスは RAND を保有するまで devnet で取引できません。このfaucetが配布するのが、その RAND です。
そのために200万 devnet RAND を確保しており、貢献度に応じて付与します。アーリーアダプター、インフルエンサー、翻訳者、コミュニティオーガナイザーには100 RAND、テクニカルライターとデザイナーには150、開発者とノードオペレーターには250、計算機科学者とプロトコルエコノミストには500、セキュリティ研究者には750、暗号技術の専門家には1,000 RAND です。ご自身が何者で、なぜプライバシーを大切に考え、何を作れるのかをお知らせいただき、付与先のシールドアドレスを教えてください。確認用のリンクをお送りします。このリンクをクリックすると付与額が確定し、回答が記録され、リストに登録されます。この一手間には意味があります。他の誰かがメールアドレスを入力したせいで、そのリストに載ったり、当方からメールが届いたりすることがなくなるからです。
Web faucet はまだ公開していません。現時点で利用できる faucet は、ノードに組み込まれたものだけです。バリデータが最大100 RAND をシールドアドレス宛のノートにミントする署名を行い、ローカルの2バリデータチェーン上でそのまま動作します。
リストに参加する
ご自身が何者でどのような活動をしているか、そして付与先のシールドアドレスをお知らせください。受信箱でメールを確認すると、付与額が確定します。アドレスは現時点では任意です。取得後に同じメールアドレスで再度登録し、そのリンクを確認すると、アドレスが紐づけられます。
回答内容、メールアドレス、ハンドル、アドレスは、当方のオリジンサーバーに保存され、付与の判断と実行、この確認メールの送信、faucet 公開時のお知らせにのみ使用します。メールアドレスは、配信のためにメールプロバイダーの Resend にのみ渡され、他の誰にも渡されません。シールドアドレスは設計上公開されるものです。ノートを受け取りますが、何を保有しているかは一切明らかになりません。 フォームは Cloudflare Turnstile で検証されます。Turnstile はリクエストを確認しますが、メールアドレスは送信されません。訪問者のデータが Google に渡らないよう、reCAPTCHA ではなくこちらを使用しています。 ご希望があれば、お客様の記録を削除します。
貢献度に応じた付与額
最上位の役割が適用されます- 暗号技術の専門家 1,000 RAND
- セキュリティ研究者または監査人 750 RAND
- 計算機科学者 500 RAND
- プロトコルエコノミストまたはメカニズムデザイナー 500 RAND
- 開発者 250 RAND
- ノードオペレーター 250 RAND
- テクニカルライター 150 RAND
- デザイナー 150 RAND
- インフルエンサー 100 RAND
- 翻訳者 100 RAND
- コミュニティオーガナイザー 100 RAND
- アーリーアダプター 100 RAND
当てはまる役割をすべて選択してください。付与額は最上位の役割に従い、メールアドレスを確認した時点で確定します。回答はすべて読み、記載された活動に見合わない付与は保留することがあります。
貢献度に応じて200万 RAND
審査あり100万 devnet RAND のプールを2つ用意しています。1つは、初期の設計と実装を支援する方々(暗号研究者、セキュリティ研究者、計算機科学者、経済学者、開発者、ノードオペレーター、テクニカルライター、デザイナー)向け、もう1つは、人々をこのプロジェクトに引き合わせるアーリーアダプター、インフルエンサー、翻訳者、コミュニティオーガナイザー向けです。誰にいくら付与するかは回答内容を読んで判断しますので、実際の活動を教えてください。
メインネット時の扱い
引き継がれますfaucet の付与分は、mainnet-beta の稼働後にメインネットへ引き継がれます。それまでの devnet RAND に価値はなく、換金や取引はできません。このリストへの参加はプリセールではありません。販売は行っておらず、支払いも発生しません。
シールドアドレスを生成する
Rand ウォレットは、256ビットのスペンドキー1つで成り立っています。ビューイングキー、ナリファイアキー、ノートの封緘先となる ML-KEM-768 キー、そしてアドレス自体は、すべてそこから導出されます。フルノードのリポジトリに含まれるウォレットのバイナリが、キーを生成してアドレスを表示します。どちらの手順でも、稼働中のノードは必要ありません。
アドレスは rand1 に続く約1,660文字の base58 で、ノード所有者フィールドと1,184バイトのカプセル化キーから成ります。これは設計上公開されるものです。一方、キーファイルは公開してはならず、しかもコピーはこの1つしかありません。このリリースにはリカバリーフレーズがなく、キーファイルを失うと、それで開けたすべてのノートも失われます。
# 1. Rust(rustup が固定された 1.98.1 ツールチェーンを取得します)
curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh
# 2. フルノードをクローンし、ウォレットをビルドします。ウォレットのクレートは RocksDB にも
# libp2p にも依存しないため、単独でビルドすればノードの C++ ビルド依存関係を省けます
git clone https://github.com/randprotocol/fullnode.git
cd fullnode
cargo build --release -p rand-client # target/release/rand
# 3. スペンドキーを生成します。wallet.key.json にモード 0600 で書き込まれ、上書きは拒否されます
target/release/rand keygen
# wrote wallet.key.json
# address: rand1x7Qk…
# 4. アドレスはいつでも再表示できます。全体を上のフォームに貼り付けてください
target/release/rand address
target/release/rand address | pbcopy # macOS: そのままクリップボードへ
target/release/rand address | xclip -sel clip # Linux
共有するのはアドレスだけ、キーは絶対に共有しない
フォームに必要なのは rand1… の文字列だけです。キーファイルはスペンドキーを含む1行の JSON で、これを持つ人は、そのアドレスが受け取るすべてのノートを使えてしまいます。安全な場所にバックアップし、ウォレットが書き込んだとおりモード 0600 を保ってください。
まずはローカルで試す
フルビルドがあれば、scripts/local-testnet.sh でお使いのマシン上に2バリデータのチェーンが起動し、rand faucet であなたのキーだけが開けるノートに 100 RAND がミントされます。詳しくはノード実行ページをご覧ください。
faucet を待たずに進められます
付与された RAND を使う devnet は現在ローカルで動作し、それが用いる暗号技術も文書として公開されています。どちらも順番待ちは不要です。